本日の釣行時間 午後4時00分〜午後4時50分 晴れているけど寒かった〜。
潮の動き 中潮 満潮 午前3:24 午後5:59
干潮 午前10:50 午後10:40
午前中に船で出かけよ〜うと思ったら、船がない???
あれっ何でだと思ったら父親が使っていました。
漁の邪魔をするわけにはいかないので仕方がないから帰ってくるまで待っていたら、もう午後3時・・・。
今日は、船での釣りはあきらめて陸からの釣りをすることにしました。
本日はO浜の海開きです。午前11時の安全祈願が終わり午後4時まで釣具の整理等をしていました。
先日、シマノのヒラメ用のジグが欲しくなって、オークションで捜しました。
その名はSHIMANO プロディジーSWです。あんまりこれを使う人、いないんじゃないかなあ。
ドン深サーフで飛距離が欲しかったので28gを選択しました。
なんだかおいらは釣具のマニアみたいだなあ。
誰も使わないような仕掛けばっかり使っているような気がする・・・(^_^;)
このジグというかスピナーかな、どこにスナップを通したらよいのかわからず、とりあえず左下の写真のように指で指しているところへ熱収縮パイプを通してドライヤーで固めスナップが動かないようにしました。(知り合いの方に教えてもらいました。感謝!!!感謝!!!)
針を付けようと思ったらトリプルフックがない・・・買うのを忘れました。
釣り道具箱を捜して、捜してやっと見つけたのは川釣り用のシングルフックです。
今日は試しだからいいか。
キャストして使ってみた感想です。
○飛距離は同じ28gのメタルジグほど5mぐらい足りない飛距離(たぶんピカピカ光るブレードが抵抗になったのだと思います。)
○リールを巻くとPEラインということもあってブレード部分が水の抵抗を受けてプルプルという感触がロッドに伝わってきます。
釣果のほうですが、今日はいつもと違うポイントからせめて見ました。
30分ぐらいキャストして、ただ巻きしていたら海草に引っかかったようなアタリがありました。
「また、海草かあ。」と思ってリールを巻くとけっこうな重さでググンと引くではありませんか。
アイナメ特有の首ふりダンスのようだったのでアイナメだろうと思って慎重に寄せていたら、波打ち際まできて砂色のボディと白と黒のゼブラ模様の尾びれが見えたのでマゴチだとわかりました。
あとは大きいことを祈って陸にあげてみると、(メジャーは持ってこなかったけど)30cmオーバーのマゴチでした。
でも、釣れたというのか確かにアタックしてきたんだろうけど、背中に針が引っかかってきたので釣れたというか、引っかかってきたというのが正解かもしれませんね。
学校と保育園を終わった子供たちがやってきて「おと〜さん、やった、釣れたね写真とるよ〜。」というので、はいポーズ。写真をとってすぐ海に帰しました。
次はヒラメをと思ってマゴチを海に帰そうとして波打ち際にきたら、一番下の子供がその様子を見たかったようでザブンと波をかぶってしまいました。
「おと〜さん、かえろ〜。」と泣きながら言われ、もっと釣りをしたかったのですが、この辺で納竿としました。
次はめざせ50cmUPですね。
この海岸でマゴチが釣れるのは、本当に稀ですので運が良かったとご理解してくださいね。
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