釣り日記 平成17年 10月  NO1

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10月3日 日記
陸からまだ、釣れるかな??
10月4日 日記
座敷猫さん、なんでそんなに釣れるの???
10月5日 日記
自己記録更新
10月6日 日記
ソゲ級2枚
10月8日 日記
魚市場とラクビー釣り
10月10日 日記
ボーズではなかったけれど
2005年10月10日(月)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
ボーズではなかったけれど

本日の釣行時間 午前6時30分〜午前10時30分
潮の動き 小潮 満潮 午後 6:02
           干潮 午前 1:09

 今日は、兄と釣りに行ってきました。

 ポイントは前回と同じ、砂地と岩の混ざるところで、エサはアジ、ラクビー、イワシを準備しました。


 タックルも同じです。

 波のうねりがあり、多少風もあってなかなか操船しにくい状態でしたが、がんばってみました。

 
釣れたヒラメはすべて30cm未満で、リリースしています。

 2時間、イワシで粘って最初のアタリが兄にありました。

 このとおりロッドがググッと下がります。

 3〜4回、アタッてロッドをあげてみると、右の写真のヒラメが上がりました。

 サイズは・・・惜しい、28cm。

 腹が減っていたのでしょうか、大物にも負けない、良いアタリだったのですが、あげてみるとまだ、1歳ぐらいのヒラメでした。

 イワシを丸呑みしたみたいで、腹が膨れていました。
 次は、私が釣りましたよ。

 今日の最大サイズ、あと1cm足らずの29cmでした。

 アタリがあるのですが、大物にあるようなグッとロッドを下げる動きはなく、アタリがあって、その後、引く気配がなく、ロッドをあげてみたら釣れて来たという感じでした。

 それなりのロッドの引きはありましたよ。

 次は、ラクビーで兄が釣りました。

 ラクビーは10cmぐらいのサイズで、針は背掛けで1本針で泳がせています。

 前回42cmを釣ったので、今日も大物かと期待したのですが、ご覧の通り、27cmでした。

 理想的なアタリで4回、ググッと来て、ロッドが突き刺さったので大物を期待したものの・・・小さいですね。

 私の2枚目のヒラメです。

 12cmを越えるでかいイワシを使ったのに釣れて来たのは同じ大きさぐらいのヒラメ、孫針に食ってきました。

 帰り間際に釣れた、私の3枚目のヒラメです。

 こちらは親針に食ってきました。

 尾びれが半分、何かに食われたようなあとがありました。

 小潮のためかなかなか潮が動かず、1ヶ月ほど前のような仕掛けを下ろしたら、すぐアタリがあるよなうらやましい状況ではありませんでした。

 船を流して、数少ないアタリをなんとかヒットさせたらすべて、リリースサイズばかりでちょっと物足りない釣果でした。

 次こそ50cmUPだ。

 近くで、他の船がイソメ?釣りでサバとカレイをヒットさせていたようです。

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2005年10月8日(土)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
魚市場とラクビー釣り

本日の釣行時間 午前9時30分〜10時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前 6:45 午後5:08
           干潮 午前11:26

 今日も今、何が上がっているのか、父親が獲った魚を収めに行くついでに魚市場の中を見てきました。

 ちょっと眠いけど、朝3:00には起きて・・・肌寒くなりましたね。雨が降る中をイケスから魚をあげて運んできましたよ。

携帯電話の画像で少し見えにくいです。

このようにして活きた魚を入れます。

 黄色のバンジョウ(カゴ)の脇には誰が取ってきたかの名札が貼っています。

 ヒラメも上がってしましたよ。

 50cm近かったですね誰が獲って来たのかなぁ?
こちらが残念ながら昇天してしまった活魚を入れるイケスです。

 魚を分別して入れ、それから海水を入れます。

魚市場内は海水が床に流れっぱなしです。
 
長靴に付いたばい菌を流すためだそうです。

 魚市場内に入る前に消毒する場所があります。
 こちらは上の子どもたちを連れて、とある漁港に行ってきました。仕掛けを順番に作ってエサをつけてやっているうちに1人、2人と釣り上げるほど簡単に釣れました。

 私が仕掛けを作っている間にもう10匹も釣ってしまいます。

 ちなみに私は1匹しか釣れませんでした。

 子どもたちは釣りを覚えるのは早いですね。

 感心してしまいます。

 ラクビーのはずし方やエサの付け方を覚えてくれたため、だいぶ楽になりました。

 タックルは・・タックルというほどでもないです。1,980円で買ってきたセット釣具と3号のナス型おもりに5号のタナゴ針を直結しただけの簡単な仕掛けです。(子ども用)

 エサは、バイオワームの6mmを使いました。

 エサは5〜6mmくらいの大きさに切って針にチョンがけです。エサもちが良かったので、バイオワームの1本も使わなかったです。

 釣りをしている間にどんどん雨が強くなってきたため11匹釣って帰りました。また、休みになったらヒラメ釣りに使いたいと思います。

 今日は、船を引き上げ、船底掃除をしてきました。

 しばらく上げないと藻や貝殻が付着してどんどん船のスピードが落ちてしまいます。

 風、雨のコンディションのなか船底ペンキは塗りませんでしたが、きれいにしてきました。

 もちろん藻も回収してきましたよ。

 どのくらいスピードが上がるかなあ。楽しみです。

 そのあと、こたろさんより連絡があり、O浜で釣りをしているということで行ってきました。

 こたろさんはワームで20cm級のヒラメを3枚あげていましたね。

 この波のなかよく釣るなぁ。私はボーズ。

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2005年10月6日(木)      釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
ソゲ級2枚

光のカーテンがキレイでした。すばらしい。

風が冷たくなりましたね〜。

 風が吹きつけて髪が立つほどでした。

 ドライヤーいらないね・・・。

本日の釣行時間 午前6時30分〜午前9時30分
潮の動き 大潮 満潮 午前5:14 午後4:25
           干潮 10:46  午後11:12

 昨日の夕方に父親が、珍しく大祝沖で刺し網にアイナメの大きいのが8匹同時に掛かったと言うことでした。

 今まで貯めてきた魚と同時に大船渡魚市場に魚を出すので本日、休日であれば魚市場を見学してみようということになりました。

 当日の朝は、午前3時に起床・・・おいおい、眠いよ、まだ。 

 午前3時30分頃にイケスから活魚を車に積みます。

 活きたまま持って行くと高くセリ落としてもらえるんだそうです。

 ちなみにセリは6時30分からはじまるとか。

 こちらが活魚コーナーです。

 黄色のバンジョウ(カゴ)に活魚を選別して(同じ魚で、同じような大きさに分けていく)、水色のイケスの上に乗せます。バンジョウから水が入って活きているという仕組みなんですね。

 バンジョウの横にその魚を持ってきた人の名前の書いた紙を貼ります。

 魚の大きさをそろえなかったり適当に詰めるとセリで安くなるそうなので、細かい作業なんですけど大事な作業です。

 初めての私に魚市場関係者の方が丁寧に教えてくれました。
こちらの奥に残念ながら昇天しまった活魚(きちんと冷蔵庫で冷やしました。)やその他の魚を入れるイケスがあります。

今日の売り上げは1万○千円でした。高いのか?安いのか?・・・ちょっと複雑な心境。

 私のような若〜い?人は珍しいようで、今時、この市場に若い人が来るのは珍しいなんて(ホントかな〜?)年配の問屋さんに声をかけられました。

 漁業を継ぐ若い方々が少ないようで、魚市場周辺でも高齢化が進んでいるようでした。

 若い方たちが漁業をついでくれるといいですね。

 漁業を継ぐんですか?と聞かれたけれど、今の父親の稼ぎでは、生活は難しいので父親が自分自身だけで精一杯と断られている状況です。

 これでは若い人が継ぎたくても継げない矛盾もあるかも知れませんね。

 継がせたいけど生活できない・・・。どうしたら若い人たちが未来の漁業を守っていけるのか、今後の課題です。

 ちょっと堅苦しい話をした後は、本題の釣りの話に戻しましょう。

 今日は、朝から五葉山側から吹き降ろしてきた北風が吹きつけ、波もやや高めでした。

 ポイントは昨日と同じ岩と砂地が混ざるポイントを攻めてみました。

 いきなり最初のアタリはゴツッ、ゴツッと来ましたよ。

 強いアタリにしてはキープサイズギリギリの30cmのヒラメでした。

 ちょっと出血があったんですけどイケスに入れたら元気だったので海に帰しました。

 生きているといいんだけど、心配です。
 2投目、サバとは明らかに違う一気に竿を持っていくアタリでした。

 お〜走るはしる。イカダに引っかからないようにやり取りしてゲット!!!魚市場ではあまり値段が高くないのですが刺身が大好きなので今日もキープしました。

 ごめんね〜。

 だって旨いんだもん。
 おっ、来た来た・・・ん?引かないなあ。

ロッドをあげてみると・・・でも重みがあるなあ・・・釣れてるよ〜。

 はい、リリース。
 見よ!!!

 このショッコの走りを・・・写真とっている場合じゃないって。

 1人で写真とって船、操縦して、魚を釣って・・・忙しいけど楽しい!!!

プルプルしたアタリ・・・サバだ〜。

でも今日もリリース。
 9時を過ぎたら南風に変ってうねりと風があたり船尾がバシャバシャと水がはねます。

 写真でみるとそんなでもないんですけど実際はすごいです。

 大物は釣れませんでしたが、この辺で納竿としました。

 漁師さんに「なんだ?今日も行ってきたのか?仕事辞めたのか?」なんて冷やかされながらもおかげさまで楽しんできました。

 今日は大物ヒラメのアタリはありませんでしたが、時間のある限りまだ、挑戦したいと思います。

 結構大きいアイナメが昨日刺し網に掛かってきています。

 根魚のシーズンがそろそろはじまりますね。

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2005年10月5日(水)     釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
自己記録更新

本日の釣行時間 午前6時〜午後0:00
潮の動き 大潮 満潮 午前5:14 午後4:25
           干潮 午前10:22 午後10:41

 今日は、午前中に釣りに行ってきました。タックルは昨日と同じです。

 座敷猫さんが昨日大物を釣ったポイント周辺をまた、狙ってみました。

 エサは今朝手に入れた活きイワシです。

今日は、朝の5:00頃から船を出したのですが、何艘かカッコ船(私の船と同じような和船と船外機の船)出て行きました。

 昆布の開口だったのかなぁ?よく、わかりません。

 風はあるものの5:40頃から上がった朝日です。

 風も波も穏やかでした。でも寒い・・・。

 最近、朝、起きるのがつらいです。
 
 夏は朝3:30におきても大丈夫だったのに。
 イワシを投入後、いきなりヒラメのアタリ。

 ソゲサイズだったらしく、バレて仕掛けを回収したところショッコが食ってきました。

 40cmぐらいあって、さすがに青物らしくラインをジージーならしながらロッドを曲げます。

 引きもよし、刺身も味もさらによしの言うことのない魚です。

 途中2匹、同じようなパターンでヒットしたんですけど、あの3号のラインをぶっちぎるほどの引きのためハリス切れで逃がしています。

 画像にはありませんが途中、サバ3匹、ショッコ2匹釣ったんですけど、サバはリリースして、ショッコだけ3匹キープしました。

 11:30頃から天気が良くなってきて、何気なく海を見ていたら広田水産高校のボートが練習していました。

 その風景を見ながらのんびりと座っていたら、コツッコツッというアタリがあり、次第にゴゴン、ゴン、ゴンというアタリに変っていきましたよ。

 1回2回のアタリで上げずに4回5回目の辺りのときにロッドがグッと刺さったのでそこでアワセを入れました。

 ショッコほどの竿の曲がり方はないのですが、途中ググッググッというアタリを楽しみながら慎重に巻き取りました。

 魚体が見えて、前回、釣ったヒラメよりも大きかったので、「いいのかよ〜、こんな大きいのを釣って・・・。」なんて自己満足の世界に入り込んでしまいました・・・。

 尾びれのしっかりしたヒラメで漁港に帰ってからサイズを測ったら47cmありました。(ただ写真が波の揺れで切れています。)自己記録を5cmUPしました。

 次は50cmUPだ〜。

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2005年10月4日(火)     釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
座敷猫さん、なんでそんなに釣れるの???

本日の釣行時間 午後11時30分〜午後3時30分
潮の動き 大潮 満潮 午前3:56 午後3:47
           干潮 午前9:56 午後10:11

 今日は、ヒラメ釣りの名人、座敷猫さんをお招きして釣りに行ってきました。

 外はあいにくの雨・・・でも、快く同船してくれ出港となりました。

 魚探を使う予定でしたが、雨による故障防止のため今日は出番はなしです。

 ポイントはいつもより少し沖目で水深約25mラインです。(たぶん・・・。)

 私はいつものタックルです。(リーオマスターヒラメ、カルカッタ、PE4号)

 座敷猫さんは、ダイワ精工社の在庫がなくなるほど売れたインターラインロッドを使っていましたよ。

 エサはイワシ、ラクビー、アジを用意しました。

 1枚目は私に来ました。

 座敷猫さん悪いね〜。

 今日の竿頭はいただきだよ〜。

 孫ハリががっちりと掛かっていました。

 ソゲサイズでしたがカケヒキは楽しいですね。

 お〜引くね〜。

 青物かな?座敷猫さんのロッドが手元からまがりラインが走ります。

 姿を現したのは、ナイスボディのサバでしたよ。

 座敷猫さんがサバを釣っている間、私にはヒラメのアタリがありましたが、最後まで食いつきませんでした。

 イワシはポロボロ。

 残念。
 ヒラメのアタリが来たよ〜。

 それっじっくり食わして、よし乗った〜。

 お〜っと、今度は座敷猫さんが釣りました。

 ここから爆釣りモードに入りました。

 ありゃ、ちょっと小さいなあ。

 右上の写真のヒラメです。あんなにでっかいイワシを食ってソゲサイズでした。
 「お、来たぞ、来たぞ。お〜、今度は大きいぞ〜。」座敷猫さんの本当の実力ここから。

 ラインあと7m・・・あと5m・・・見えたよ、おおきいよ〜。はいタモいれ。

 よし、やった〜。

 本日の一番ビッグサイズの42cmでした。

 針が皮一枚のところに掛かっていました。

 このままゴボウ抜きしていたら・・・。アブなかったですね。
 右上のヒラメです。

 どうだ〜。

 刺身のおいしいグッドサイズです。

 さあ、ジュース飲もうっと・・・座敷猫さん、また、アタリだよ・・・おっ、ホントだ。

 ジュースも飲んでいる暇もありません。

 ん〜うらやましい。

 これもソゲサイズ。

右上と同じ、ヒラメです。  さて、今度はタバコでも・・・座敷猫さん、竿先が揺れているよ・・・タバコを吸うひまもなくアタリを楽しんでいます。

 よし、乗った。

 竿先が良い曲がりをしていますね。
 右上の写真のヒラメです。

 34cmありました。

 小さい割にはいい引きしたな〜♪

 ほれ、見て見て〜。

 広田の海は魚影が濃いね〜。

 また、呼んでよ〜。
 ちょっとラクビーでも使ってみるか。

 さて、今度こそジュースを飲もうかな・・・座敷猫さん、また、アタリですよ・・・お〜いいね〜。

 ジュースも満足に飲めないまま、「ほれ、食え、食え・・・よし、乗った〜」なんて楽しんでいます。

 座敷猫さん、写真撮るからゆっくり巻き上げて〜

 。ヒラメオンリーさんタモはいらないよ〜。

 そ〜れ〜。

 
 ラクビーでキープサイズまであと数cmでした。

 惜しい。

                
 落とさなくて良かった。

 ラクビーでも今日は大当たりでした。

 アジはぜんぜんダメでした。

 大好物のラクビーを食っている途中で釣り上げられてしまったソゲくん。

 このまま海に帰っていただきました。

 今度大きくなったらオイラの針に掛かってくれよ〜。

 この辺で、エサを使い切りました。

 今日のオイラは船頭・・・座敷猫さんは竿頭。同じ頭でもこうも違うのか・・・。

 それにしてもさすがヒラメ釣り名人。やっぱり一味違いますね。

 オイラは何が違うのか観察していたけど、何が違うんだろう?

 同じような仕掛けを使っていたけど。尊敬しちゃうな〜。

 座敷猫さんとの釣行でヒラメ釣りのイロハから貴重なアノ話まで???教えていただきました。

 なんだアノ話って?
 
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2005年10月3日(月)      釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
陸からまだ、釣れるかな??

本日の釣行時間 午前10:00〜11:50
釣果 フグ5匹、ヒラメ1匹 すべてリリース。
潮の動き 大潮 満潮 午前3:17 午後3:31
                干潮 午前9:29 午後9:42

 10月も過ぎて、そろそろヤリイカのシーズンになりましたね。

 一部では場所は不明ながら小さいながらも釣れているようです。

 陸前高田市で有名な某川ではスズキが釣れているとか。

 恥ずかしながら、私は、スズキという魚を釣ったことがありません。

 たまに行くけど釣れないんですよね〜。なぜなんだろう???

 狙いたい魚が多くなってきてどれにしようか迷ってしまいますね〜。

 時間の都合で、準備ができず船で釣りを諦めて、陸からルアーでキャストしてみました。

 例年だと終盤に近いのですが、今年は少し遅れて終わるのではないかな〜?

 なんて期待しながらやってみましたよ。

 まずはO浜でキャスト〜。

 波が高すぎて釣りにならないので、遊歩道から直接、かけ上がりを狙います。

 釣れるのは・・・ふぐ、フグばっかし。

 仕方がないので、隣のT浜に移動します。

 この浜はO浜と違って遠浅の海岸です。

 メタルジグだと飛びすぎてテトラ周辺まで届いて、藻に引っかかるためタイドミノースリムのサヨリカラーを使ってみました。

キャストしすると30mちょっと飛びます。飛ばす人はもっと飛ばすんでしょうけど、どんなにがんばっても今日はこのぐらいしか飛びません。

 カモメのタイブと根掛かりに気をつけながら、ロッドを寝かせて人の歩くスピードぐらいの速さでただ巻きで巻き取ります。

 どうしても浅いところまで巻き取ってくるとリップが砂底に当ってアタリと間違えてしまいます。

 なるべく浅いところまで引っ張ってきたらロッドを立てて当らないように注意しました。

 ここでも最初の2匹はピピピヒというあたりのフグばかり。

 砂浜の中央付近にキャストして巻き取ろうとしたらいきなりガツッときて20cm台のヒラメが釣れましたよ。

 小さいけどまだ、釣れました。良かった良かった。 

ところで、なんでこんなところにこんなものがあるんだ???砂浜に冷蔵庫が打ち上げられていました。

  
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