釣り日記 平成18年 9月

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平成18年9月2日
5種類の魚が釣れました。
平成18年9月10日
サイズは小さめでした。
平成18年9月11日
雨、波でアタリが渋かったです。
平成18年9月20日
自己記録更新60cm
平成18年9月21日
サイズを期待したけれど
平成18年9月22日
ポイント開拓をしなければ・・・
平成18年9月23日
強風で釣りになりません。
平成18年9月29日
サバばかりでした。
2006年9月29日(金)     釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
サバばかりでした。

しゅんせつ船とすれ違いました。

波の上にさらに引き波が・・・

おっかないよ〜。

カツオ船もちょうどすれ違いました。

近くで見るとでかいですね〜。

本日の釣行時間 午前10時〜午後2時
潮の動き 小潮 満潮 午前 8:02 午後5:54
           干潮 午前 12:48 午後 11:45

 今日は「招き猫の日」「クリーニングの日」だそうですよ・・・変わった記念日ですね。

 さて、やっと3日間シケ状態にした低気圧も過ぎて海は・・・まだ、白波をかぶっているけれど船は出ているので大丈夫と思い、出港しました。

 今日こそは新しい場所を開拓しようと沖へと思いましたが、陸から見るよりも波で、2mほどのうねりがありとても沖に行ける状況ではありませんでした。(ToT)

 水深8m〜沖へ流しながら活きイワシを使って釣ることにしました。

 3日間シケたので底荒れが心配されましたが今日のヒラメはどうだったでしょうか。


 第一投目は水深8m〜始めました。

 30分ぐらいしてヒラメ特有のアタリです。

 ゴツゴツというアタリを良く見ながら竿先が下がったところでアワセると・・・お〜良く引くなぁ、もしや40オーバーかと思ったら、ヒレにスレ掛かりでした。

 33cmのヒラメでした。


 今日はサバに悩まされました。

 魚探をつけていたのでピッピッと鳴りっぱなしのときはイワシかサバの群れがあったようです。

 専門に狙うとドラグをジ〜ッと鳴らすほどの青物の引きは面白いです。

 でもメインはヒラメなので釣れたサバは12匹全てリリースしました。

 サイズは30cm〜40cmほどでした。

 

 田谷浜沖の水深9m付近でイワシをくわえたまま海底に潜ろうとするアタリがありました。

 ロッドがしなりっぱなしだったのでアワセると、針掛かりしたようです。
 
 1枚目より少し大きい魚影が見えてきましたよ。  41cmのヒラメでした。


 イワシが残り少なくなってきて、少し大きな変わった魚が入っていました。

 これはなんという魚でしょうか?ボラでしょうか?

 試しに針を掛けて下ろしてみます。

15分・・・・何も釣れません。

 そのあと水深25m付近で35cmヒラメ1枚とリリースサイズのヒラメを釣りました。

 1枚リリースして3枚のヒラメ、ゲットです。

 底荒れが続くとヒラメの釣果が落ちると言われていましたが4枚釣れて良かったです。

 サバが水深8mの浅いところをウロウロしているようで時間帯によっては入れ食い状態でした。

 サバがまだ浅いところで釣れているので、ヤリイカの接岸はもう少し掛かるかもしれませんね。


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2006年9月23日(土)     釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
強風で釣りになりません。

本日の釣行時間 午後1時〜午後3時
潮の動き 大潮 満潮 午前3:45 午後3:58
           干潮 午前9:58 午後10:10

 午前中は所用で午後からの釣りになりました。

 午前中はあまり風が吹いていなかったのですが10時頃から強風に変わり波立ってきました。

 太平洋側に台風14号が来ているからでしょうか。

 諦めきれずテトラ内の砂浜側に入って砂浜でやってみましたが、海藻で根掛りばかりだったのでやめることにしました。

 水面にイワシらしき魚影が見えたので、イワシ用のエサのオキアミをまいたら10cm〜15cmほどの魚が寄ってきました。

 なんだろうとサビキしかけに急きょ、変えてしゃくってみるとビックサイズのチカでした。

 これは面白いと続けて釣っていたら入れ食い状態になり、最高4匹連続ヒットの引きを楽しめました。


 強風で仕掛けが持っていかれながらもヒラメロッドで釣りました。

 一匹釣れても走りますね〜。


また、また、連続ヒットです。

30匹以上釣れました。

今日使った仕掛けです。

ハヤブサのサバ皮レインボー

ハリ4号、ハリス0.6号、幹糸0.8号

品番はK-009 定価は400円です。

フライにするにはちょっと大きいかもしれません。

塩焼きがうまいんじゃないかな〜。

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2006年9月22日(金)     釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
ポイント開拓をしなければ・・・

水深55m付近です。風がやや強くなってきました。
真ん中が碁石崎です。

大船渡市末崎町の門の浜です。



本日の釣行時間 午前11時〜午後4時

潮の動き 大潮 満潮 午前3:07 午後 3:43
           干潮 午前0:31 午後10:42

 仕事が午前中に終わったので、今日は新しいポイントを開拓するため魚探を持っての釣りです。

 開拓といっても昔からヒラメ釣りをやっている漁師さんは知っていると思うのですが、ポイントを聞いても教えてくれないので(当たり前か)自分で探すしかありません。

 少しずつ開拓して将来は・・・遊魚船の船頭でもやろうかしら。


 まずは、気になる水深10m付近のポイントです。

一投目でいきなりアタリです。

 いつものようにアワセて・・・リリースサイズでした。


 水深10mから15mに流して行くように釣ると、何も障害物のない水深12m付近でアタリがありました。

 35cmのヒラメです。

 さらに水深15m付近にくると、今度は一気にエサを加えたようにロッドが沈み込むようなアタリです。

 これはもしや一発で食いついたかなと思って軽く合わせを入れると自分から暴れて針掛かりしたようです。

 ヒラメが体をくねらせたようなアタリでゴッツゴッツと良い引きです。

 水面に現れたのは42cmのヒラメでした。

 親針が口元で孫針が外に出ていたので頭から食いついたのかもしれませんね。

 根回りには大物ヒラメがいると聞いていたので、正午から1時間ほど水深55m付近の根回りを攻めてみましたが、根魚も何も掛かりませんでした。

 一発大物狙いの予想が外れました。

 波が高くなってきたため水深25m付近まで戻ることにしました。

 水深は24mです。ちょっと見えづらいかもしれませんが、中層にイワシの群れかサバの群れが写っています。

 その近くで、イワシがサバに追われて跳ねていました。

 何も釣れないよりサバでも掛かればいいなあと思って思い切って、イワシが跳ねているそばに仕掛けを下ろしてみました。

 何分もしないうちにサバではなく、ヒラメのアタリがありました。

 なんと35cmのヒラメが釣れてきました。

 同じように別な場所でイワシがわいたらその下に下ろしてやるとまた、35cmほどのヒラメが釣れました。

 サバは上層でイワシを追っていたためか下に下ろした仕掛けに見向きもしなかったのかも。


本日の釣果です。ヒラメ6枚でした。
 イワシがサバなどに追われて水面がバシャバシャしているところの真下にヒラメもいる可能性が高いことが分かりました。

 サバを恐れていたらヒラメは釣れないかもしれません。

 いつも同じポイントだからと持っていったり持っていかなかったりしましたが、魚探は必需品ですね。

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2006年9月21日(木)     釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
サイズを期待したけれど

昨日の風がうそのようにナギになりました。



本日の釣行時間 午前7時〜午前10時
潮の動き 大潮 満潮 午前2:27 午後3:28
           干潮 午前9:02 午後8:14

 今日は仕事が午後からなので午前中だけやってみました。

 昨日のような60cmヒラメを期待したのですが、同じポイントで釣果はいかに・・・。


 本日も昨日の大物が出た水深15mポイントです。

まずは期待の一投目・・・いきなりロッドが軽くなってプルプルしたアタリです。

 サバと判断できました。青物は引きますね〜。

 30cmほどのサバでした。

 イカダに絡まないように注意して上げます。

 写真を撮ってリリースしました。


 どうしてもヒラメを狙たい所なのですが、昨日釣れたから今日も釣れるだろうというわけには行かないようで、1時間以上まったくダメだったため水深20m付近に移動しました。

 こちらもなかなか釣れなくて30分以上たったところで、ヒラメらしきアタリがありました。

 一気にガツガツときて、ロッドが下がったところで合わせたら、アタリの割には小さいヒラメが上がってきました。

 30cm以上なかったたためリリースしました。

 個人的な見方として、小さいヒラメほどアタリが大きいように感じられます。


 岸よりに流していくと、ヒラメ特有のガツッガツッと来るアタリがありました。

 竿先を良く見ながらアワセます。

 結構いい引きで上がってきたのは38cmのヒラメでした。

 水深20m付近でのアタリがなくなったため、今度は水深10mのイワシのイケス周りに移動しました。

 アタリはあるもののなかなか針掛かりしません。

 2回目のイワシを投入して、今度は一気に食ってきました。

 35cmのヒラメでした。

 終わり間際に33cmのヒラメも釣りました。

 後片付けの時間も考え、10時に納竿としました。

 左の写真は本日の釣果です。

 実績のあるポイントは、まだ釣れました。

 ヒラメの釣果UPのためにもポイントを探していかないと行けないなぁと考えているので次回は、新しいポイント探しに行こうかと思います。

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2006年9月20日(水)     釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
自己記録更新60cm!!!

航路近くです。背中から風を受けていたので大丈夫かなと思いましたが風がさらに強くて断念しました。

今日は水深10m〜15m付近ポイントで釣りをしました。

 真正面は大野海岸です。

 陸からの風が強かったです。



本日の釣行時間 午前9時30分〜午後5時15分

潮の動き 中潮 満潮 午前 1:41 午後3:15
           干潮 午前 8:36 午後 8:40

 今日は北海道日本海側に台風があったためか陸からの風で、波はそれほど高くはありませんでした。

ただ、風が3m〜5mぐらい吹いていて釣りづらかったです。

 水深20m付近を狙いたかったのですが強風のため断念し、水深10m〜15m付近を中心に流してみました。

 エサは今朝もらったイワシであまり大きいのはありません。

 台風後ということもあり海の水が濁っています。
 


 作ればいいのに・・・買っちゃいました。

 ヤフーのオークションにて6,000円ぐらいで落札しました。

 イワシがあまり無かったので予備で持って行きました。

 でも、今日は出番はありませんでした。


 一投目10分ぐらいしたら、イケス周りの水深10m付近で、ヒラメ特有のガヅカツしたアタリです。

 じっくり食わせてロッドがグイッと下がったところでアワセました。

 いきなりいい引きの42cmでした。

 40cmを越えるとロッドのしなりがちがいますね。


 2投目も10分ぐらいで、イケスからちょっと離れて大野海岸付近で釣れました。

 30cmなかったためリリースしました。

 2時間何も釣れなくてちょうど、お昼のチャイムが鳴ってお腹も減ったので、お昼ごはんです。

 昨日気仙沼で買った揚げパンです。もっと買っておけば良かったですね〜。

 中に餡子が入っていて、また、ほどよい甘さでコーヒーと一緒に美味しくいただきました。

 甘いものとコーヒーが大好きな私には・・・また、太るなぁ。
 

 何も釣れなかったため、水深15m付近のイケス周りに移動しました。

 12時20分ぐらいでしょうか、ヒラメ特有のガツガツしたアタリがありました。

 そのあと、エサを離したようで2分ぐらい、そのままにしていましたが釣れなかった為回収しました。

でもイワシには歯型が無かったんですよ。

 こんなこともあるんだなぁと再度元気な大きめのエサに交換したら、今度は一気にロッドが絞り込まれました。

 グググッと、しなりっぱなしだっためアワセたら、根掛りのようにロッドが根元付近から弓なりに曲がりました。


 同乗者がいなかったのでその時の写真が残念ながらありません。

 これは50cm台と判断して、少しドラグを緩めて糸を出されたり巻いたりと15mの水深から3分ぐらいかけて慎重に巻き上げます。

 途中の引きでゴッゴッゴッと針をはずそうとする引きもありました。

 たぶん体をくねらせてはずそうとしていたんでしょうね。

 水面付近に見えてきたのは、去年釣った57cmのヒラメよりも大きく見えました。

 今年の6月に大物を逃がしているのでタモ入れも慎重に行います。

 頭からすくってゲット〜!!!。

 「うぉ〜△※+−&#$%」言葉にならないぐらい、しばらく船で騒いでしまいましたよ〜。

 デジカメがちょうど電池切れで、携帯電話のカメラで取りました。

 ちょっと近すぎて撮ってしまったためヒラメがはみ出しています。

 ちなみにイケスの横幅は60cmあります。

 ジャスト60cmでした。

 身も厚くエンガワが美味しそうです。

 去年の11月に釣った57cmのヒラメを3cmUPして記録更新しました。

 やった〜。v(^o^)v



針は親針と孫針全部掛かっていました。

ということは一発で丸飲みしたということですね。

孫針が歯で切れてしまいました。

 3号のハリスだったので、ちょっと心配でしたが、無事に釣れて良かったです。


そのあと30分後に写真でみると小さいですが、45cmのヒラメ釣れました。

10分後に今度は44cmのヒラメが釣れました。

潮どまりの真っ只中の3時頃、38cmのヒラメが釣れました。

こちらは腹に養殖特有の斑点がありました。


 今日は、めずらしくサバがよく釣れましたよ。

全部で8本釣りました。

 田谷浜のテトラ周辺にサバがイワシを追って跳ねていました。


こちらは4時頃釣れた35cmのヒラメです。

大きいイワシがなくなったため10cmあるかないかのイワシでやってみるとリリースサイズのヒラメが釣れました。
このあと写真はありませんがリリースサイズ1枚と35cmヒラメを1枚追加しました。

 今日の釣果はヒラメ10枚、サバ8本でした。

 しばらく波が高くて釣りに行けなかったため60cmヒラメが釣れて余計にうれしかったです。

 それも水深15mというのがびっくりでした。

 次は70cmヒラメを目指してがんばります。

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2006年9月11日(月)     釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ 
雨、波でアタリが渋かったです。

釣りをしていたらちょうどカツオ船が入っていました。

宮崎県の船だそうです。



本日の釣行時間 午後0時〜午後5時

潮の動き 中潮 満潮 午前5:38 午後5:13
          干潮 午前11:19

 今日は午前中に用事があり午後からの釣行になりました。

 午前中は雨が降っていたので午後から釣りに行けば晴れるだろうと予想していたのですが、大雨が降ったり風が吹いて波しぶきが立ったりしてとコンディションはあまり良くなかったです。


 青物の調子がいいよ〜って、情報をいただいたのでジギングロッドを予備に持って大祝沖を目指しましたが、向かっている途中で船底をバシッバシッと叩くほどの波で断念しました。

 その代わりに昨日のポイントで釣りをすることにしました。

 また、ヒラメ釣りの途中でナブラがあったら、ジギングをすることにしました。

 シマノのスティンガーバタフライです。ちょっと大きいですが、160gだったような気がします。

 青物だからフロントフックだけで良かったような気が・・・。

 昨日行った水深20mのポイントで雨の中、1時間粘りました。

 アタリはあるものの最後まで食いつかずに釣れないため、水深10m付近まで移動します。

 陸からみるとそんなに波じゃないように見えるのですが、沖は波の周期が短いというのか波と波の間隔が狭くて船尾がすぐ波に当り水しぶきが船に入ってくるので危険と判断して移動したというのが本当の理由です。

 水深10m付近はちょっと濁りはあるものの、仕掛けを下ろしてみると10分後にアタリがありましたよ〜。
 コツコツとイワシを噛んでいるアタリがちょっと弱弱しいので「離すなよ〜。」と祈りながら竿先が引き込まれたのを見て、アワセます。

 うまく針掛かりしたようです。

 釣れて来たのは、35cmのヒラメでした。

 なんだかこのヒラメ、尻尾の前がちょっとヒレがなかったので、小さいときにかじられたのかもしれませんね。

 こちらは一度アタリがあってエサを取られ、再度イワシを付け直して下ろしたらすぐ掛かり2匹イワシを丸呑みしていました。

 残念ながら20cm台でリリースしました。


 同じ場所で、養殖ヒラメと思われる斑点のあるヒラメが釣れました。

 イワシの中に10cmほどのサバが混じっていたので、試しに活きエサとして使ってみました。

 イワシの様な上あごがないので親針を鼻に横掛けし、孫針を肛門付近から刺してみました。

 本当に釣れるのかなと思いつつ15分ぐらい粘っていると竿先がグ〜っと持って行くアタリがありました。
 しばらくガツガツと竿先が動いていましたが残念ながら離されてしまったようです。

 尻尾よりちょっと前にかじられたあとがあります。


 すぐイワシに付け替えて仕掛けを下ろすと、5分もしないうちにアタリがあり、25cmほどのヒラメが掛かりました。

 そのあと1時間何も釣れなくて、まだ、砂浜にヒラメがいるかどうかチェックのため大野海岸の水深3mほどしかないところにイワシを下ろしてみました。

 居ればすぐ掛かるだろうという予想は外れて今回は釣れませんでした。

 消波ブロックを出たところでイワシの群れを見つけたのですかさずジギング・・・浅すぎて巻き取れません。

 ラインが巻き取れない水深なので、シャクっているだけでした。(^o^;)


 雨も風も止んできたので再び昨日と同じ水深20mのポイントに戻るとやっぱりなかなか釣れなくて、5:00のチャイムが鳴る寸前に5枚目のヒラメが釣れました。

 こちらも35cmでした。
 5時を過ぎたら日が暮れるのが早くなってきましたね。

 朝は肌寒くてTシャツではちょっと限界になって来ました。

 でも、水温はまだまだ暖かいです。
 
 以前にあった笑い話ですが、めったに無いことですけどイワシを付けるときにイワシのウロコが目に入ってウロコのコンタクトレンズになってしまい、見えないし、取れないし、痛いし・・・こんなコンタクトレンズは、いりませんね〜・・・。

f(^o^;)

 ヒラメのシーズンはあと2ヶ月ほどあるので60cmオーバーのヒラメを目指してまた、がんばります。
 

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2006年9月10日(日)    釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
サイズは小さめでした。
曇り空でしたが、いいナギでした。

本日の釣行時間  午前6時〜午前9時
潮の動き 中潮 満潮 午前4:49 午後4:54
                     干潮 午前10:55 午後11:19

 今日は盛岡方面からヒラメ釣りは初めてということでヒロさんご夫妻が遊びに来てくれました。

 なんとヒロさんご夫妻はご夫婦で釣りが大好きなんだそうで、休みの日はご夫婦での釣りを楽しまれているんだそうです。いいですね〜。o(^-^)o

 うちのカミさんなんて釣りのどこが面白いの?というくらい釣りには無関心です・・・。

 今日は、私の船でヒラメ釣りを体験していただきました。


 イワシの付け方からタナ、アタリの待ち方を説明し、初挑戦です。

 先にアタリがあったのは旦那様のほうで竿先を見ながらアワセたいのを我慢してもらい、ロッドがグッと下がったところをあわせていただいて、見事にゲットです。

 いきなりキープサイズでした。(^o^)/

 ちなみに竿先がやわらかめのカレイ竿を使っていましたが、アタリは分かりやすかったです。


 このヒラメは置き竿にしていたところに食ってきたヒラメです。

 久しぶりに40UPかなと思いきや39cmでした。

ラインも何回か出されるほどの良い引きでした。
(^-^)v
 
 写真が少ないのですが、このあとヒロさんはヒラメのアタリとアワセ方がわかってきたようで、今日はリリースも含めて6枚、私はリリースと船までもう少しだったサバをリリース?してf(^o^;)3枚釣りました。

 オモテ側に座っていたヒロさんが竿頭でしたよ〜。

 帰り際に「さあ、仕掛けを上げましょうか。」と上げたところ、最後にヒロさんのロッドにアタリがありじっくり食わせたつもりが、イワシを放してしまったようです。

 ちょっと惜しい釣りもあって、駆け引きの難しさもまた、面白かったのではないでしょうか。

 3時間という短い時間にしては今日は、釣果は良かったのではないかと思います。

 サバはまだ、大丈夫のようです。

 ショッコは仕掛けをゆっくり回収して掛かるのを試してみましたが、今日は釣れませんでした。

 ヒロさん、また機会がありましたら今度はマイボートで一緒に釣行しましょうね〜。

 楽しみです。

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2006年9月2日(土)     釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
5種類の魚が釣れました。
今日は天気は良かったですが、風がありました。

本日の釣行時間 午前6時00分〜午前8時30分
潮の動き 長潮 満潮  午後7:49
           干潮 午前5:27

 今日も60cmオーバーのヒラメとサバを目指して釣行しました。

 サバも脂が乗ってきて美味しくなってきたようです。

 ポイントは大野湾水深20m付近で、エレキモーターで船尾を風に立てて流しながらヒラメ釣りをします。

 今日のポイントは、大きい船だと難しいイカダがあるポイントなのでエレキモーターが扱える小さい船が有利です・・・でも、本当は揺れの少ない大きめの船が欲しいけど。

 タックル
 ロッド:ダイワ リーオマスターヒラメ
 リール:シマノ カルカッタ1000
 ライン:PE4号
 リーダー:バリバスナイロン30lb
 エサ:活きイワシ
 針:チヌ針5号 
 仕掛け:オリジナル5号ナイロンで作成
 オモリ:30号


まずは第一投目・・・ヒラメ特有のゴツッゴツッというアタリがありました。

 ヒラメがイワシに噛み付いて弱らせているアタリです・・・だと思います。

 竿先を見ながらロッドが下がったところでアワセると、30cm前後と思われる引きです。

 ばれないようにゆっくり上げてくると見えてきたのは30cmぐらいのヒラメでした。

 写真撮影後リリースしました。

 そのあとすぐに40cm台のサバが掛かりました。
針をすっかり飲み込まれてはずすのに手間どったため、その場で〆て内蔵を取り出し、クーラーボックスに直行です。

 写真を撮り忘れました。

 サバのような腐りが早い魚はエラと内臓を取って氷を入れたクーラーに入れると鮮度良く食べられます。

 サバはエラから悪くなりやすいそうです。

 氷にそのままつけると溶けた水が魚に移り、水っぽくなりそうなのでナイロン袋に入れて冷やすようにしました。

 その後30分以上釣れなくて、そのあと子供たちとの予定もあることから時間がもったいないと判断し、思い切って沖ポイントに向かいました。

 以前にカレイを釣ったポイントで、大祝漁港沖、水深50m付近です。

 根が点在するポイントで、以前にカレイが釣れました。

 ヒラメも釣れるのではと期待して、仕掛けを下ろします。

 10分後・・・ゴツゴツしたアタリがありました。

 もしやヒラメと思い、イワシをじっくり食わせてロッドが一気に下がったところをアワセたら、もしやと思うような良い引きでした。

 40cmを越えるヒラメかと思って引きを楽しみながらリールを巻きます。

 朝一番のポイントより2.5倍の水深なので上がってくるまでが長く感じられます。

 見えてきたのは・・・ん?・・・なんだか細長い魚だなぁ。

 40cm前後のアイナメでした。v(^o^)

 タモを入れる寸前に50cmオーバーのショッコが通り過ぎていきました。

 あわててイワシを投入するもすでに遅しでした。


 仕掛けを入れて5分後、一気に根に潜ろうとするアタリがあり、アワセるとサバのようなグイグイ引っ張る引きでした。

 底から引き離すとおとなしくなり、見えてきたのは30cmオーバーのメバルでした。

 このあとも入れ食いで、また同じぐらいのメバルが釣れました。

 10mほど流すと、また根魚特有の引きです。

 メバルだろうと見えてきたのは30cm前後のソイでした。

 根魚って、イワシをくわえたあと根に潜ろうとするので、その引きが面白いですね。

こちらも同じポイントで釣れたソイです。

沖のソイやメバルは大きいですね。

 こちらもソイで浮き袋が口から出てしまいました。

水深50mから一気に上げてくるためかどうしても浮き袋が出やすいです。


 

時間が迫ってきたので、そろそろ帰ろうかと思ってときに釣れたのは、40cmオーバーのアイナメでした。
 今日は孫針は必要ないかなと思うくらい親針に掛かっていました。

 根魚は全てといいませんが、イワシの頭から食ってくるんですね。

 ヒラメ釣り専門の漁師さんの船が近づいてきてヒラメの状況を聞かれました。漁師さんのほうも2枚と不調だったようです。

 サバも今日は、全然だめだったとのことでした。

 いつも同じポイントでヒラメが釣れるとは限らないので実績ポイントだけではなく、少しずつ新しいポイントを見つけ出してヒラメの釣果を伸ばしていきたいと思います。
 

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