平成16年釣り日記

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2004年12月25日(土)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
スルメイカ・・・ボーズでした。

本日、久しぶりに実家に行ってきました。

最近、吉浜湾ではスルメイカが釣れだしてきたとのことです。

 その情報を聞いて、エギングの準備をしてきましたが、父親より船で行こうと誘われ急遽、船釣りに変更になりました。(ちなみに実家の船は遊漁船ですが、夜のスルメイカはやりませんとのことです。)

 場所は吉浜湾の首崎半島側の長茂崎沖、水深50mです。

 写真にはありませんが、北里大学水産学部がよく見えるところです。


 午後3時30分から午後5時30分までの2時間の釣行です。

 仕掛けは右の写真の手釣りのタックルです。

 仕掛けは、フィッシング・サンゴで買ったデュエルの北海道イカバリです。

 この仕掛けはスルメイカに実績があります。

 今年の8月に綾里崎沖で30杯ほど釣りました。

 釣り方は仕掛けを投入してから手で上下するだけなんですが、釣れなければタナを捜すため徐々に仕掛けを上げていきます。

今回は激しく上下させたり、ゆっくり上下させたりといろいろ試して見たのですが、結局、腕の運動と吉浜湾の観光になってしまいました。つまりボーズです。

 左の魚探の写真を見てください。

 2画面になっている右側なんですが、真ん中に帯のように反応があるのがイカの反応だと思われます。(下の赤い反応は水底です。)

 船の電灯をつけて(午後4:30頃)からこんなに写っているのに乗らなかったんです。

 今回は釣れませんでしたが、これから、ビール瓶というかサイダーのビンというかのような大きいのが期待できますのでまだまだ、チャンスはありますよ。

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2004年12月13日(月)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
強風のため釣りづらいなあ

 今日は、昨日無風とナギとは違ってすごい風です。

 船を出そうとしたらやっぱり家族に止められました。

 そのかわりチカ釣りならいいとのことで六ヶ浦漁港に行ってきました。

 午後2時から3時30分までの釣行です。

 タックルはいつもの万能竿3.6m、ラインは1号、ハリはチカ針、エサはオキアミを使用しました。

 せっかく生きたチカを釣るのだからもしかして岸壁にソイやアイナメが居ついているのではと期待してヒラメ仕掛け(幹糸5号、ハリス3号、チヌ針5号、ちょっとリールのラインとアンバランスでしたが)とダイワのカーボンコンパクトロッド1.8m、シマノのナビ4000番、ライン3号を使って釣ったばかりのチカを生きエサにしてやってみました。


 六ヶ浦の漁港についたら親戚のおじさんがホタテの掃除をしておりそこにチカが群れをなしていました。

 これはチャンスとばかりに、一本針にオキアミをつけるとすぐにひったくるようにチカが掛かりました。

 そのチカをえさにして今度はヒラメ仕掛けに付けて海にもどしてやります。

 風がとても強く、波が立つため水面がやや見えにくい状況でしたので、偏光グラスがあるとチカがエサを食べた瞬間が見えて便利ですよ。

 小さいのは一発で釣れるんですけど、大きいのは賢くてエサだけをとっていくんですねえ。

 だからエサを食べた瞬間に合わせを入れないと逃げられます。

 釣果のほうは10匹ぐらいは入れ食いでチカは釣れたのですが、そのうち群れは去ってしまい、30分粘っても撒き餌を撒いても寄ってこなくなりました。


 チカはあきらめて岸壁のヘチをヒラメ仕掛けのタックルで狙ってみたのですが、結局、ボーズでした。

 残念。


 チカもエサになった分減ってしまい5匹だけになってしまいました。

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2004年12月7日(火)    釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
本日は強風のため

 本日は強風で、波の高さが4mあるということで出航を断念しました。

 内湾は4mでもないのですが、風が強くうねりもあったため危険と判断し、チカ釣りをしました。

 場所は近所の六ヶ浦漁港です。午後2時から4時30分までの釣行です。

 ロッドは市内のホームセンターで買った3.6mの万能竿、ラインは1号、オモリはカミツブシオモリ、針はチカ針の簡単な仕掛けです。

 エサは大野浜で砂エビを取りに行ったのですが、季節ではなく一匹も取れませんでした。

 近所に川崎屋商店というお店がありますので、そこでオキアミを買い(250円でした。安い!!!)

 それをエサにしました。


 さびき仕掛けでも良かったのですが絡まることがあって、あまり好きでなく一本針でやりました。

 場所ですが、六ヶ浦漁港の真ん中の小さい堤防にて群れになっているところを発見し、そこに撒き餌をまいたところどんどん集まってきて、そこから釣りを開始しました。

 7cmから13cmぐらいのチカが群れており、中層のほうに大きいのがいましたよ。

 エサが中層に届くまでに小さいチカに食べられてしまうことが多いため前半はちいさいのばかりです。あまり可愛そうな小さいチカはリリースです。

 大きいチカになると左の写真のようにぐいぐい竿を引っ張っていくので楽しいですよ。

 リリースした分を引いて、約30匹ほどの釣果でした。

 チカをバケツに生かし、そのチカを生き餌にして別なタックルでヒラメ仕掛けを使い、少し奥のほうに仕掛けを投げればソイが釣れる事もあります。

 ぜひ、やってみてください。ソイは大祝や根崎漁港に釣果があります。

 その他の漁港は試したことがないのでなんともいえませんが効果はありますよ。

 また、6月から10月までだったら六ヶ浦の左側の堤防から田谷浜海岸側に投げて、チカの生き餌でヒラメが狙えるかもしれませんね。

 9月にドジョウでヒラメを釣った人も居ましたよ。

 来年、やってみます。

 ちなみにチカは小さいのは天ぷらで、大きいのは焼き魚にして丸ごと食べました。

 やわらかくて骨まで食べられます。

 これでカルシウムは必要量は採れます。でも身長は伸びないんだよな。

 あまりおいしいのであとは横に伸びていくだけ・・・。(^^;;

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2004年12月4日(土)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
アイナメは釣れませんでした。

今日は12月にしてはとても暖かく、ナギも良かったため出航しました。

 14:30〜16:00までの一時間半の釣行です。

 アイナメがのっこんでいるということで、ちょっと欲を出してしまい、40cmオーバーを狙って9フィートのシーバスロッド、12Lbのライン、20Lbのリーダー、18gのジグヘッド、4インチのバルキーホッグで、ヒラメのルアー用タックルをそのまま使用しました

 。実をいうと今回初めて船から磯を狙ってアイナメを狙って見ました。フォールしたり底をするように巻いてみたりしたのですが、タックルの方がオーバーでしたね。

 いや、ヘタなだけなんです。

 でも一回だけアタリはありましたよ。

あとは、場所とルアーテクニックですかね。

 恥ずかしながら、どなたか、掲示板でいいので釣り方を教えてください!!!。

 念のため釣れない時のためにエサにエラコを持っていきました。

 場所はやっぱり大祝沖の干出岩の周りを狙ってみました。

 大野湾の中は風もなく、ナギなんですが、ここは外洋に近いためか、風がやや強く波もうねりが少々ありました。

 イシガレイのポイントがあるとのことで、岩から少し離れたポイントを手釣りで、狙ってみました。

 仕掛けは、フィッシングサンゴで買った、サンゴオリジナルの流しカレイ仕掛けですが、針部分にちょっと貝殻の飾りや、浮きをつけてます。

 オモリは50号、水深は約25mぐらいです。

 (魚探を持っていきませんでした。)この岩周りは根が多いためか仕掛けが底についたと思えば、すぐ根掛かりが頻繁な場所で、潮の流れも速いです。

 仕掛けを下ろして上げ下げして誘って5分もしないうちに、プルプルというアタリがありました。

 左の写真の20cmほどの赤メバルが釣れましたよ。

 メガラとも言うんでしょうか。この魚は一箇所に固まる傾向があって同じ場所に仕掛けを下ろすとまた、釣れてくると言われています。


 煮付けにして食べると大変おいしい魚です。(私はこの魚は煮付けが好きなんです。)

 急いでエサをつけて2投目を下ろし風向きと波にに対して船をまっすぐにしようとしたら操船ミスでエレキモーターにラインが絡まってしまい、はずせなくなってしまったので途中ではありましたが、納竿としました。

 港に帰り、ばらしてみたら複雑に絡まってました。船外機でなくてよかった・・・。ホッ。

 車と違って海でのトラブルは怖いですよ〜。

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