平成20年4月25日 更新
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平成20年4月釣り日記
平成20年4月25日(金)
平成20年4月30日(水)
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平成20年4月25日(金)
カレイのダブルが釣れました。

平成20年4月30日(水)
三角バケでヒラメは釣れませんでした。
2008年4月30日(水)
今日は、三角バケでヒラメは釣れませんでした。


 左の島が椿島で真ん中あたりにある島が青松島です。青松島の右となりが広田崎です。


 うねりはほどほどにありましたが、出港時間が遅かったためか風がすでに吹きだしていました。



本日の釣行時間 午前9時〜午後3時
潮の動き 長潮 満潮 午前0:13 午前0:35
           干潮 午前5:27 午後5:13

 今日は、もしかするとヒラメに出会えるのではと思い、三角バケを中心に釣行してみました。

 ポイントは今年1月に釣れたヒラメポイントで、そこからだんだん浅い場所まで流して見ました。

 仕掛けは下の写真の通りです。


 

 三角バケ(マスナタ)の上針がタコベイトしかけで尻針が冷凍イワシにタコキャップをかけたエサ仕掛けです。

 目玉バケ仕掛けもあったのですが、深い場所もやってみたいと思い、500gの三角バケを使ってみました。

 三角バケに興味がありましたらこちらをどうぞ。

 三角バケ攻略

 午前9時〜午後1時まで冷凍イワシを何回か交換しながら、4時間ぶっとおしでシャクリ続けました。

 こんなシャクって・・・残念ながら、まだ、ポイント周辺に居ないのか、三角バケを動かす技術が落ちたのか・・・ポーズでした。

 アタリすらありませんでした。

 ボーズのままでは帰れないと思い、風の強い沖へ船がかき分けた波のスプレーをかぶりかぶり、水深55mまで移動しました。

 今日は珍しく気温が20℃ぐらいあったのですが、いくら防水のレインスーツを着ているからといって海水を浴びて風に吹かれると寒いです。

 ポイント周辺はエレキモーターを何度も前回にしなければならないくらい風が吹いていました。

 

 まずは最近のお気に入りフジワラ社のカレイシューターです。

 うねりがあるのでそんなに小突かなくてもシューターがゆらゆら動いてくれて魚を誘ってくれます。

 エサは25日に買ったイソメで、もったいないのでクーラーボックスに保冷剤を入れて毎日交換して生かしていましたが、今日開けてみたらほとんど死んでふやけたイソメばかりでした。

 また、新しいエサを買うのも勿体ないと思い、生きているエサとふやけたエサを混ぜて使ってみました。f(^o^;)

 仕掛けを下ろして小突いてロッドを立てると・・・いきなり根掛かりしてしまいました。

 何回か船を回して見ましたが、結局外れず、無理に引っ張ったら針2本切れて上がってきました。

 風で流される船の上はあまり針を変えている暇もないと思い、次はフィッシングサンゴオリジナル仕掛け、ヒガレイ仕掛けを使ってみました。

 

 カレイシューターとは、ちょっと違いキラキラ光る部品がないので、20回ぐらい小突いてアタリを確かめる方法を取りました。

 仕掛けを下ろして30分ぐらいすると、待望のアタリがありました。

 良い引きです。

 水面に見えてきたのは、25cmぐらいのマコガレイでした。

 その10分後今度はゴンゴンというアタリです。

 水面に見えてきたのは40cmぐらいのアイナメでした。

 風がさらに吹き出してきて、もう帰ろうかなと思った午後3時近くには、30cmぐらいのヒガレイが釣れました。

 
 今日の釣果です。

 揺れる船上で撮ったので、写りが悪いですが、今晩の夕食に家族全員分ありました。

 エサのイソメですが、ほとんどふやけて死んだものばかりつけたんですが、こんなに釣果があると思いませんでした・・・f(^o^;)

 明日から5月ですね。

 今日、海水を触った感じでは、ずっとつけていられないくらい冷たいです。

 5〜6℃ぐらいしかないんじゃないかな。

 ゴールデンウイーク中は陸からの釣りは、まだ、厳しいかもしれません。

 また、近いうちに三角バケで、また、ヒラメ釣りをしてみます。



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2007年4月25日(金)      ページトップへ / トップページ
カレイのダブルが釣れました。


4月のほとんどは波でした。

本日の釣行時間 午前10時〜午後1時00分
潮の動き 中潮 満潮 午前4:49 午後7:28 
           干潮 午後12:10 午後11:46

 今年の4月は、本当に波の穏やかな日がないほど、荒れていました。

何日かは、ナギの日があったようですが、休みの日と合わず、行けずにいましたが、ようやく、今日は出港できそうな気配でしたので、カレイ釣りを中心に船を出してみました。

 風は無風に近い状態でしたが、船を出して300m進んだところから1.5〜2mぐらいのうねりがあり、戻ろうか行こうか悩んだ末に、結局前回と同じ水深55mのポイントまで来てしまいました。

 風と同じ方向から波が来てくれると助かるんですけど、風は南風で、波は東から来るので、風の方向に船を立てると横波にあうし、波の方向に船を立てると風で流されるし、操船がやや難しい状況でした。

 写真で見るより実際は、立つのがやっとというほど、うねっています。

 ワカメの刈り取りがだいぶ進んだようです。

 今日使った仕掛けは、お気に入りのフジワラ社のカレイシューターです。

 

 白いタオルの上で写真を撮ったので見づらいですが、オモリは釣鐘型の暗い海でもボヤ〜っと光るグロータイプを使いました。

 エサのイソメを欲張って1,000円分買ったけど、使い切るかな。

 うねりの中、エサをつけている間に下を向いたり1ヶ月近く船に乗っていなかったりしたせいか、船酔い気分でした。

 先にいつものように魚探を見ながら、根と砂地の境付近を捜します。

 根の上でもいいのですが、根掛かりが心配なので、なるべく砂地を探しました。

 良さそうなポイントを見つけ、仕掛けを投入して小突きます。

 うねっているのでうまく、小突くことができません。

 どうにか小突きを入れながら流すこと1時間・・・何も釣れません。

 底荒れしているのかな。

 小突きを変えて、トントンと小突いたらあとは仕掛けを動かさないで、そのまま様子を見ていると10分後、ゴゴンというアタリです。

 来た〜♪

 アワセを入れると40cmぐらいのアイナメが掛かったような引きでした。

 なかなかアタリがなかったので慎重に巻いてくると・・・

 

 ヒガレイとマコガレイのダブルでした。

 あまりカレイの濃い場所ではないのですが、ちょっとうれしかったです。

 今日は、あまり小突かなくても、うねりもあったし、潮が動いていたためか、カレイシューターのシューターが揺られて動いて魚を誘ったのかもしれません。

 そのあと1枚カレイを追加したところで、南風がさらに吹き出してきたため、水深25m付近まで戻ります。

 こちらはヒラメの実績ポイントなんですが、ミニカジカを1匹釣っただけで、アタリらしいアタリはありませんでした。

 東風に変わって冷たい風がさらに吹き出してきたためもう少し釣りたいところでしたが、午後1時と同時に納竿としました。

 これからゴールデンウィークになりますね。

 そろそろ港近くまでカレイが寄ってくるころだと思います。

 まだ、例年よりは水温が冷たい状況なので、数週間ぐらい遅れて釣れるかもしれません。

 私の仕事はカレンダーどおりの休みではないので、休みと海を見ながら、ヒラメ釣りの三角バケを準備して、今少しカレイ釣りをしたいと思います。

    
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