平成20年10月31日 更新
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平成20年10月釣り日記
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平成20年10月11日(土)
43cmヒラメ釣れました。

平成20年10月14日(火)
51cmヒラメが釣れました。
平成20年10月19日(日)
第4回ヒラメ釣り日記杯、
ヒラメ釣り大会を行いました。


平成20年10月27日(月)
底荒れ状態でしたが

平成20年10月29日(水)
40cmヒラメ釣れました。

平成20年10月30日(木)
45cmヒラメが釣れました。

平成20年10月31日(金)
スルメイカ6ハイ

2008年10月31日(金)      ページトップへ / トップページ
スルメイカ6ハイ


夕方4時30分頃の状況です。

うねりが多少ありました。


本日の釣行時間 午後4時30分〜午後6時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前5:12 午後3:35
           干潮 午前10:13 午後10:46

 最近、スルメイカがまた、釣れ出したという情報を得て、今日はヒラメ釣りをお休みして、夕方のスルメイカ釣りをしてみました。

 時間が遅くなるにつれて、ドンドン、船が集まり、簡単な集魚灯を付け始めます。

 私は、ヘッドライトのみで集魚灯は必要ないだろうと簡単に考えてましたが、なぜか集魚灯のある船は、ポツポツですが、釣りはじめています。

 私はというと、なかなか釣れず、6時頃に試しに頭を下げてヘッドライトを海面に照らしながら釣り始めるとドスッという心地よい重みとともにポツポツ釣れはじめて、30分で6ハイ釣る事ができました。



 暗いところで撮ったので見えづらいですが、6ハイいます。

 今日は、 仕掛けが良い悪いではなく、灯りの重要さを身にしみた釣りでした。

 船に細工をして、灯りが付けられるようにしてみます。


 そろそろヤリイカが来てもいい頃だと思うのですが、まだ、釣れても小さいようです。

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2008年10月30日(木)      ページトップへ / トップページ
45cmヒラメが釣れました。


10月一番の寒さでした。

気温も10℃もなく、防寒着でちょうど良い寒さでした。


本日の釣行時間 午前8時30分〜午後4時
潮の動き 大潮 満潮 午前 4:34 午後 3:09
           干潮 午前9:43 午後10:14

 今朝は暖房がないと寒いくらい気温が下がりました。

 朝起きると某釣り友より一通のメールが入っていて、今日突然休みが取れたとのことで、急きょ、一緒にヒラメ釣りをすることになりました。

 波も1.5mほどで風も昨日よりは比較的穏やかだったので、いろいろなポイントを回ることができました。

 今日も活きイワシでのヒラメ釣りです。

 針は一本針を使いました。

 イワシは大きいサイズで15cm前後で12cmぐらいが多かったです。

 まず最初に実績のある水深10m〜12mを流します。

 30分ほど流して見ましたが、アタリはなく、昨日40cmのヒラメを釣った水深25mまで移動します。

 仕掛けを下ろして、某釣り友・・・本人の都合上、名前と写真は控えさせていただきます。f(^o^;)・・・いきなりアタリです。

 釣れて来たのは・・・「なんだかゴンゴンする・・・。」

 アイナメでした。

 

 そのあと、写真はありませんが、私にヒラメ40cm台の2枚が釣れました。(風が強くて、写真が撮れませんでした。)


 

 リリースサイズに悩まされていた、釣り友に待望の大きめなアタリと引きがありました。

 

 40cmぐらいのヒラメが釣れました。

 正午頃に私に今日一番大きいアタリがあり、じっくり食わせて・・・50cmかと思うような引きです。

 あらら・・・強風でせっかくセットした髪が・・・。f(^o^;)

 


 見えてきたのは肉厚の45cmヒラメでした。


 

 午後1時頃には釣り友にアタリが・・・「なんだか変だ〜。」

 

 と言って見えてきたのは、ちょっと大きめのカガミダイでした。

 

 この魚・・・今まで釣れたことがなかったのに今年に入ってやけに釣れます。

 海の状況が変わってきた証拠なんでしょうか。

 行くポイント、ポイントでリリースサイズばかり釣れるもののアタリが頻繁にあったので、調子にのって三角バケをシャクっていたら、ズシッとした重みが掛かりました。

 上げてみると・・・なんと胴長25cmほどのスルメイカが釣れました。

 三角バケで釣れるなんて・・・めずらしいこともあるもんだ。

 

 全ての写真が取れませんでしたが、釣り友はリリースが2枚と最大43cmのヒラメを含むキープサイズ2枚、サバ、アイナメ、カガミダイでした。

 私はリリースサイズ3枚とキープサイズ4枚のヒラメでした。

 水深が深くなればなるほど、釣れる魚種も多かったです。

 また、挑戦したいと思います。


 
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2008年10月29日(水)      ページトップへ / トップページ
40cmヒラメ釣れました。


真正面は、大野海岸です。

北西の風が吹き出してきて、釣りがしづらい状況でした。


本日の釣行時間 午前11時〜午後3時
潮の動き 大潮 満潮 午前3:54 午後2:44
           干潮 午前9:12 午後9:42


 今日は夜勤明けでしたが、海の状況がとても良かったため、眠いのを我慢・・・それほどでもなかったですが・・・出港しました。

 イワシは、まだ、活きていたため、今日も活きイワシを使ったヒラメ釣りです。

 今日は、おととい実績のあった水深25m付近からやってみました。

 まだ、底荒れしているようで、砂の色が混ざっていました。

 天気予報では、北西の風3mのはずでしたが、なんだかそれ以上吹いていたみたいです。

 

 写真で見るとそれほどでもないのですが、とにかく風が強くて、すぐ流されてしまいます。

 なんとかエレキモーターで調整しながら、アタリを待つこと1時間・・・ちょっと大きめのアタリが来ました。

 波立っていたため、なかなか本アタリが分からなくて、ここかなとアワセたら、一気にグイ〜ッと引きこみました。

 バレるなよ〜・・・と祈りながら水面に見えてきたのは40cmのヒラメでした。

 

 写真を撮っている間にドンドン流されます。

 そのあとも何度かアタリがあるものの船が流されて違和感を感じたのか、すぐ離してしまう状況でした。

 結局周囲100m範囲をエレキモーターをずっと使い、4時間粘って、この1枚でした。

 

 本日の釣果です。

 また、休みの日に釣行しますね。

 今日は風が強かったせいもありますが、普通のレインスーツにトレーナーでも寒かったです。

 そろそろ防寒着を出す必要がありそうです。

 今年は冬の訪れが早いかもしれませんよ。


 
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2008年10月27日(月)      ページトップへ / トップページ
底荒れ状態でしたが


うねりと風が多少ありました。

まもなく冬だなと感じさせるほど気温が下がりました。


本日の釣行時間 午後1時〜午後3時
潮の動き 中潮 満潮 午前2:27 午後1:57
           干潮 午前8:03 午後8:38

 2週間ぶりにマイボートにてヒラメ釣りです。

 ここ1週間ほど低気圧による、うねりと底荒れが続いていましたが、今日も多少うねりと風はあるものの出港できると判断して、出港しました。

 
10cmほどと小さいながらも、活きイワシが手に入ったので、活きイワシでのヒラメ釣りです。

 午前中はちょっと用事があって出港できませんでしたが、気温の暖かかくなる午後からの釣行です。

 地上では、天気が良くて薄着でも暖かかったのですが、海は風が吹くと寒いですね。

 海水は、ぬるいというくらい温かいです。

 Tシャツにレインスーツを着たのですが、風にあおられて、もう一枚、トレーナーを着てくれば良かったなと思うぐらい寒くなりましたよ。

 まずは実績のある水深12m付近です。

 陸からみると今日の海はエメラルドグリーンのような色をした青色なのですが、実は底荒れした砂が舞い上がっていて海水は濁っています。

 あまり期待できないけど、仕掛けを下ろすと同時にいきなりアタリ・・・しかし、弱弱しいアタリです。

 じっくりじっくり・・・待って・・・なかなか本アタリが来ません。

 そろそろかなと思いアワセを入れると・・・あまり重量感のない引きでリリースサイズが釣れました。

 

 そのあと30分、周囲を狙ってみると・・・

 

 またも同じようなリリースサイズ・・・。

 水深12mで1時間粘りましたが、リリースサイズのみだったため、底荒れが多少弱まる水深25mまで移動してみました。

 やっぱり沖は、うねっていて、船の安定が悪いです。

 やれるだけやってみようと仕掛けを下ろして15分ぐらいすると、今度は、明らかにちょっと大きいかなというアタリ・・・じっくりと食わせてアタリを待ち・・本アタリが来たためアワセをいれると・・・乗ったようです。

 見えてきたのは、35cmのヒラメでした。

 

 諦めていただけにキープサイズが釣れて良かったです。

 だんだん風が強くなってきたため今日は、3時で止めようと思った終了間際に、また、大きめのアタリが来ました。

 今度はエサが小さいだけに一発食いに近いアタリだったため、いくらも待たないうちに乗ったようです。

 

 釣れてきたのは40cmのヒラメでした。

 ちょうど3時になり、寒さにちょっと耐え切れず、納竿としました。

 

 今日の釣果です。

  今度は防寒対策をしっかりやって釣行したいと思います。


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2008年10月14日(火)      ページトップへ / トップページ
51cmヒラメが釣れました。


少し風が吹いていましたが、暖かい一日でした。

本日の釣行時間 午前7時〜13時
潮の動き 大潮 満潮 午前2:55 午後2:47
           干潮 午前8:50 午後9:16

 今日は、イケスに残っている活きイワシを全部持ってヒラメ釣りしてみました。

 まずは1時間ばかり、水深12mの実績ポイントを攻めてみます。

 15分ごとに移動したり流したりしましたが、全然アタリがありません。

 あまりにもアタリがなかったため、ガソリンも満タンだったし、以前から行きたいと思っていた広田湾側に思い切って行ってみることにしました。

 

 まずは、広田半島最東端の黒崎を越えます。

 

 黒崎の展望台です。

 

 黒崎を抜けると、黒崎温泉が見えてきました。

 

 黒崎温泉を抜けると左端が椿島で真ん中付近が青松島です。

 この間を通り抜けていきます。

 青松島と広田崎の間でもいいのですが、二つ暗岩が隠れているため、乗り上げしたくないので、椿島側を通ります。


 

 椿島がみえてきました。

 

 椿島と青松島の間の岩に気をつけながら、通ると、もう広田湾です。

 

 広田崎が見えてきました。

 

 帰りのガソリンを考えながら、最高速は控えて、8ノット(時速15km)ぐらいの巡航速度で走っていきます。

 船のイケスに水を入れてしまうと、船が沈んでかなり鈍足になってしまいます。

 水を入れないとすぐ滑走状態になるんですけどね。

 ちなみに私の船の最高速は12ノット(時速約22km)です。

 陸の上だと遅く感じるんですけど、海の上だと早く感じますよ。

 

 金室崎が見えてきました。

 

 こちらは広田最大の港、泊漁港です。

 
 
 泊漁港前のポイントに来て見ました。

 仕掛けを下ろして10分後、家から電話がありました。

 ちょっと用事があるから戻って来いとの電話で、せっかく来たのに、泣く泣く、まだ戻ることになってしまいました。

 今来た道をまた戻ります。

 せっかくガソリンを使って、しかも反対側の湾に来たのに・・・


 ちなみにこの場所まで、片道30分ほど掛かりました。

 ガソリン消費は約10リッターです。

 1時間ばかり用事を済ませて、また、広田湾に行くわけにはいかないため、大野湾水深12m付近を再度流してみました。

 時間は11時です。

 潮は動いており、風が強めに吹き出してきました。

 仕掛けを下ろして30分くらいでしょうか、やや大きめのアタリがありました。

 エサが大きいためじっくりじっくり食べさせてもロッド先がかなり沈んだところでアワセを入れたところ、40cm台と思わせるような引きです。

 見えてきたのは44cmのヒラメでした。

 

 40cmを超えると引きもだいぶ違ってきまね。

 そのあと30分で37cm、39cmのヒラメをゲットしました。

 弁当を持ってこなかったため、12時30分で終わらせようと思ったら、最後の最後で、一発食いと思われる良い引きがありました。

 ググン、ググンと大きく引きこむアタリでアワセを入れると、さらに50cm級と思われる大きな引きに変わります。

 

 ばれるなよ、ばれるなよと祈りながら巻いてくると・・・おっ、デカイ・・・慎重にタモ入れしてゲットしました。

 魚体が折れ曲がって小さく見えますが、51cmありました。

 久々の50cmUPです。

 終了時間の12時30分になったため納竿としました。

 

 今日の釣果です。

 真ん中に見えにくいですが、51cmのヒラメで、左側縦が44cmヒラメです。

 残っているイワシが小さいものばかりになってしまいしたが、次回まで活きていたら、活きイワシ、無かったら、三角バケかラグビーでやってみたいと思います。

 ナギが良かったら広田湾側に出張するかもしれません。


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2008年10月11日(土)      ページトップへ / トップページ
43cmヒラメが釣れました。


うねりのきつい釣行でした。


本日の釣行時間 午前6時〜正午
潮の動き 中潮 満潮 午後1:58
           干潮 午前6:56 午後7:41

 今日は、9月に大船渡市越喜来(おきらい)崎浜港の広進丸さんで知り合った、M市のうろこ雲さんと釣行してみました。

 なんと年上だと思っていたうろこ雲さん、私と同じ年でした。

 前日のうねりで心配されましたが、前日にくらべ多少波も低くなったため予定通り釣行となりました。

 心配された活きイワシも大きいのが活きており、活きイワシのみの釣行です。

 まずは、水深12mの実績ポイントに行きます。

 私 「大きいエサから使っていってください。もったいないと思って最後に使おうとすると使う前に死んでしまうから、最初に使ったほうが良いですよ。」

 と言ったあと、仕掛けをおろして1分も立たないうちに、うろこ雲さんに早くもアタリです。

 真っ赤なダイワ アナリスターヒラメがググン、ググンとアタリを教えています。

 ある程度アタリがあったあとさらに引きこむ本アタリで、うろこ雲さんがアワセを入れると・・・ロッドはこれでもかというくらい曲がっては、ドラグがジージー出ています。

 巻いては、ラインを出され、巻いたと思ったら、また、ラインを出されと2分ぐらい格闘して、水面に見えてきたのは、50cm以上あるようなヒラメが見えてきました。

 「お〜、でっかいよ〜。ゆっくり巻いて。あせらないで。」

 と、タモ入れに何回か失敗しながらも、どうにかタモ入れに成功しました。

 

 サイズは後で測りましたが、49cmありました。

 「自己記録更新だ〜!!!」とうろこ雲さん、喜んでいました。

 「もう、釣ったから、さあ帰ろう・・・。」と、早くもうろこ雲さんが帰ろうとしています。

 今、来たばかりですよ・・・f(^o^;)

そのあと、まだ居ると思って、周辺を1時間ほど粘ってみましたが、全然釣れず、水深8mを流すと私にリリースサイズのヒラメが1枚、うろこ雲さんにリリースサイズ1枚釣れただけでした。


 

 9時頃には、水深25m付近が波が少し低くなったように感じられて、思い切って沖へ出てみることにしました。

 しかし、思ったよりうねりがきつくて、さらに風が吹き出してきており、操船も厳しく、何度かアタリがあったあと、私に37cmヒラメが1枚釣れただけでした。

 天気状況があまり良くないため、また、水深8m付近まで戻ることにしました。

 ここでうろこ雲さんが1枚リリースサイズを追加しました。

 終了の正午の時間が近づいてきたため、朝一番のポイントと同じ場所に戻ることにしました。

 あと5分で正午というところで、私にひったくるようなアタリがあり、じっくりと食わせたあとアワセを入れたところすっぽ抜けしてしまいましたが、すぐ、エサを戻すとまた、食ってきたため、じっくり待ってアワセを入れたところ、乗ったようです。

 水面に見えてきたのは45cmぐらいのヒラメで、ロープに気をつけながらもタモ入れに成功しました。

 

 後から測りましたが、43cmのヒラメでした。

 ここで正午のチャイムがなり、10分ほど粘ったあと、風がさらに吹き出してきたため納竿としました。

 

 今日の釣果です。

 左側のヒラメが49cmのうろこ雲さんのヒラメ、真ん中43cmと右側37cmのヒラメが私のヒラメです。

 うろこ雲さんは、私の小さい船と強風、うねりにも負けず、船酔いもせずにヒラメ釣りを楽しまれたようです。

 底荒れ状態でしたが、3枚釣れたので良かったと思います。


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