本日の釣行時間 午前7時〜13時
潮の動き 大潮 満潮 午前2:55 午後2:47
干潮 午前8:50 午後9:16
今日は、イケスに残っている活きイワシを全部持ってヒラメ釣りしてみました。
まずは1時間ばかり、水深12mの実績ポイントを攻めてみます。
15分ごとに移動したり流したりしましたが、全然アタリがありません。
あまりにもアタリがなかったため、ガソリンも満タンだったし、以前から行きたいと思っていた広田湾側に思い切って行ってみることにしました。
まずは、広田半島最東端の黒崎を越えます。
黒崎の展望台です。
黒崎を抜けると、黒崎温泉が見えてきました。
黒崎温泉を抜けると左端が椿島で真ん中付近が青松島です。
この間を通り抜けていきます。
青松島と広田崎の間でもいいのですが、二つ暗岩が隠れているため、乗り上げしたくないので、椿島側を通ります。
椿島がみえてきました。
椿島と青松島の間の岩に気をつけながら、通ると、もう広田湾です。
広田崎が見えてきました。
帰りのガソリンを考えながら、最高速は控えて、8ノット(時速15km)ぐらいの巡航速度で走っていきます。
船のイケスに水を入れてしまうと、船が沈んでかなり鈍足になってしまいます。
水を入れないとすぐ滑走状態になるんですけどね。
ちなみに私の船の最高速は12ノット(時速約22km)です。
陸の上だと遅く感じるんですけど、海の上だと早く感じますよ。
金室崎が見えてきました。
こちらは広田最大の港、泊漁港です。
泊漁港前のポイントに来て見ました。
仕掛けを下ろして10分後、家から電話がありました。
ちょっと用事があるから戻って来いとの電話で、せっかく来たのに、泣く泣く、まだ戻ることになってしまいました。
今来た道をまた戻ります。
せっかくガソリンを使って、しかも反対側の湾に来たのに・・・
ちなみにこの場所まで、片道30分ほど掛かりました。
ガソリン消費は約10リッターです。
1時間ばかり用事を済ませて、また、広田湾に行くわけにはいかないため、大野湾水深12m付近を再度流してみました。
時間は11時です。
潮は動いており、風が強めに吹き出してきました。
仕掛けを下ろして30分くらいでしょうか、やや大きめのアタリがありました。
エサが大きいためじっくりじっくり食べさせてもロッド先がかなり沈んだところでアワセを入れたところ、40cm台と思わせるような引きです。
見えてきたのは44cmのヒラメでした。
40cmを超えると引きもだいぶ違ってきまね。
そのあと30分で37cm、39cmのヒラメをゲットしました。
弁当を持ってこなかったため、12時30分で終わらせようと思ったら、最後の最後で、一発食いと思われる良い引きがありました。
ググン、ググンと大きく引きこむアタリでアワセを入れると、さらに50cm級と思われる大きな引きに変わります。
ばれるなよ、ばれるなよと祈りながら巻いてくると・・・おっ、デカイ・・・慎重にタモ入れしてゲットしました。
魚体が折れ曲がって小さく見えますが、51cmありました。
久々の50cmUPです。
終了時間の12時30分になったため納竿としました。
今日の釣果です。
真ん中に見えにくいですが、51cmのヒラメで、左側縦が44cmヒラメです。
残っているイワシが小さいものばかりになってしまいしたが、次回まで活きていたら、活きイワシ、無かったら、三角バケかラグビーでやってみたいと思います。
ナギが良かったら広田湾側に出張するかもしれません。
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