本日の釣行時間 午前9時〜午後1時
潮の動き 大潮 満潮 午前2:20 午後3:55
干潮 午前9:14 午後9:24
台風後、久々の休みです。
早く起きるつもりでしたが、まだ9月に入ったばかりなのに、寒くなってきましたね・・・起きられなかった言い訳・・・。
でも今日は、特に用事がなかったので、日中釣りをすることができました。
ただ、南東からの風が強く、2mほどのうねりが残っています。
今日は水深10m前後の浅い場所を中心にヒラメ釣りしてみました。
イケスからできるだけ大きい活きイワシを船に乗せて出港です。
まずは水深8mからしかけを下ろします。
活きイワシですが、大きいイワシがもったいないからといって最後のほうに使うと、途中で死んでしまうし、釣れるはずの大きいヒラメを逃してしまいます。
私の経験から、大きいヒラメを釣りたかったらエサも最初から大きいイワシを使ったほうが確率は上がります・・・あると思います。
仕掛けを下ろしてから30分後、待望のアタリです。
大きいヒラメを思わずるアタリで、ロッド先がグイッグイッと曲がります。
小さいヒラメだとコツコツというアタリなのですが、大きいヒラメだと、グイッと曲げたまま食ってくるのが多いです。
エサに食いついている重みも違いますよ。
ロッド先が一気に曲がったところで、やさしくアワセると、さらにロッド先がしなります。
水深が浅いためにあまりリールを巻かないうちに魚体が見えてきました。
なかなかの大きさです。
一投目から44cmのヒラメが釣れました。
そのあと、写真はありませんが、37cmのヒラメも釣りました。
水深8mで、10時30分まで粘りましたが、リリースサイズを2枚追加しただけで、アタリがなくなったため、今度は水深12mまで移動します。
仕掛けを下ろしてすぐ、グイッとアタリがありました。
そのままロッド先が下がったままだったので、一発食いと判断してゆっくりアワセると、ギュギューッとドラグが鳴ります。
バレないようにバレないように祈りながら3分ほど時間をかけて、巻き上げてくると、なかなかのサイズのヒラメが上がってきました。
タモを差し出すと同時に針が外れましたが、ヒラメはタモの中でゲットです。
危なかった〜。
サイズを測ってみると、久々の50cmUPです。
51cmでした。v(^ ^)v
このぐらいのサイズになると引きも良いし、見た目も自己満足の世界です。f(^^
船の上でしばし興奮していました。
正午頃に水深13mで、またグイッとしなりっぱなしのアタリがあり、アワセると、またま、ドラグを鳴らされる引きです。
慎重に上げてタモ入れしました。
写真で分かるとおり口先にちょこっとしか針がかかっておらず、ちょっと緩めたら、すぐバレそうなくらいギリギリでした。
こちらは、43cmのヒラメでした。
ちょっと冒険して水深25mラインまでいきましたが、風とウネリが強くて釣りにならず、アタリもなかったため、わずか15分で水深10mまで戻ってきました。
水深10mでも仕掛けを下ろしてすぐアタリがありました。
グイッとしなったので、アワセを入れたら、すっぽ抜けてしまい、そのまま10秒ほど、リールを巻き上げないでそのままにしていたら、一気に食い込むアタリです。
ヒラメだと思って上げてくると、あれれっ、なぜか35cmほどの高級魚マツカワが釣れてきました。
以前にも釣ったことがあるなぁ。
しかし、横に広く皮が松の皮のようにザラザラして、変わったカレイだ。
見た目とは違って、超、刺身がうまいんだよね。
そのあとすぐ、37cmのヒラメを釣りました。
もう少し釣りたかったのですが、南東の風が強く吹き出してきて、波立ってきたため、午後1時で納竿としました。
本日の釣果です。
ヒラメ5枚、マツカワ1枚です。
枚数は、あまり多くなかったですが、アタリはずれの多い大潮で、今日は当りだと思います。
また、時間を見て釣行しますね。
それから、おかげさまで、フィッシングサンゴさんのヒラメダービーで、7位に入賞できました。
賞品にダイワのエギキャリーUをもらいました。
ありがとうございました!!!
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