平成21年10月28日 更新
 トップページ / 釣り日記トップ / 平成21年10月釣り日記
平成21年10月釣り日記
平成21年10月5日(月)
平成21年10月12日(月)
平成21年10月15日(木)
平成21年10月17日(土)
平成21年10月28日(水)
おすすめリンク
 今週のお買い徳品
 お買い物ヒラメタックル
 釣果の伸びる本
 ヤリイカエギンググッズ

平成21年10月5日(月)
小さいヒラメの活性が良かったです。

平成21年10月12日(月)
スルメイカが大きくなりましたね。

平成21年10月15日(木)
粘ってスルメイカ9ハイ

平成21年10月17日(土)
ナギは良かったですが、ヒラメは・・・

平成21年10月28日(水)
リリースヒラメのみでした

2009年10月28日(水)      ページトップへ / トップページ
リリースヒラメのみでした。


台風20号が去ったばかりで、波がまだ高いです。


本日の釣行時間 午後1時30分〜午後4時30分
潮の動き 若潮 満潮 午後0:41 午後11時45
           干潮 午前5:08 午後6:38

 10日ぶりの釣行となりました。

 台風20号が去ったばかりで、昨日までとても無理だろうというくらいの高波で、諦めていましたが、本日の午後あたりから、どうにか出港できるくらいまで、波が下がったので船を出しました。

 底荒れがひどく、海はクリーム色した水色であまり期待できないと思ったため、少しでも底荒れの少ない沖へと船を走らせます。

 水深40mあたりまで行けたのですが、その先は風とうねりで断念しました。

 活きイワシを付けて仕掛けを下ろしてみます。

 風が強いので、なかなか思うように船を進めることができなくて周囲100mほどを流してみましたが、アタリすらありません。

 もしかして、波と潮流で浅場にヒラメが寄っているのではと、一気に水深10mまで戻って流すこと30分、待望のアタリです。

 逃がさないようにじっくりと食わせます。

 竿先がグイッと下がったところでアワセを入れると、33cmのヒラメが釣れました。



ちょっと小さいため、リリースしました。

そのあと、日が沈む4時30分まで、粘りましたが何もアタリはありませんでした。

 このところ大きめのヒラメに出会っていないので、ちょっとアセリを感じています。

 また、時間をみて釣行したいと思います。



     ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成21年10月釣り日記

2009年10月17日(土)      ページトップへ / トップページ
ナギは良かったですが、ヒラメは・・・


休日に、なかなか機会のない、とても良いナギでした。

広田湾側から撮った椿島と青松島です。


本日の釣行時間 午前4時〜午後7時30分
潮の動き 大潮 満潮 午前2:51 午後2:38
           干潮 午前8:43 午後8:13

 今日は休日だったためか、朝3時に目が覚めてしまい、せっかく起きたので、急いで11cmのプラヅノのヤリイカ仕掛けを持って、沖へ出てみました。

 だんだん夜が明けるのが遅くなりましたね。

 日が暮れるのも早くなったので、なんだか少し寂しさを感じます。

 でもヤリイカのシーズンがこれからなんですよね。

 


 まだ、ヤリイカは釣れないと思いつつ、仕掛けをシャクること1時間ぐらいして、そろそろ夜が明けるかなというところで、なんだか軽く重みを感じるアタリがありました。

 スルメイカが来ると思っていただけに、ちょっと物足りない引きを感じながら、仕掛けを回収すると、なんと胴長15cmほどのヤリイカが釣れました。

 そのあと明らかに乗ったと思うアタリがあり、仕掛けを回収すると胴長20cmほどのヤリイカでした。



 ヤリイカのシーズンがいよいよ始まりましたね。

 夜が明けてからもシャクってみましたが、スルメイカもヤリイカも釣れませんでした。

 そのあと、用事をキャンセルして、ヒラメ釣りに出かけてみました。

 なんと沖まで良いナギだったので、ちょっと隣の広田湾まで、足を伸ばしてみました。
 


 航路に沿って走ります。



 椿島の沖までナギだったため、今日は椿島の沖を通って、広田湾側に入ってみました。

 17フィートもない、私の船で、こんな沖を通るのは、初めてです。

 燃料の節約のため、約8ノット(約15km)の8割りぐらいの速力で走ります。



 途中、A君パパからメールがあり、泊漁港で待ち合わせ、話をするために寄ってみました。



 泊漁港の周辺でヒラメ釣りをして見ましたが、アタリはなく、少し沖へ出てみました。

 近くで魚釣りをしている船のそばで、仕掛けを下ろしてみましたが、なかなか釣れず、椿島沖へ出てみました。



 活きイワシを付けてすぐ、ゴゴーゴーンというアタリとともに一気に根に潜るような引きに変わったため、ソイと判断してあげてみると30cmぐらいのソイが釣れました。



 椿島沖1kmぐらいでしょうか、こんなエチゼンクラゲがうようよとしていました。



 午後1時には、大野湾側に戻ってヒラメ釣りを開始しました。

 A君パパが午後から参加して、ヒラメ釣りをして見ましたが、ヒラメポイントを何箇所移動するもアタリがありません。

 今日は、大潮ということもあり、かなり期待して行って見ましたが、本当に何もアタリがありませんでした。

 午後3時30分頃にA君パパにアタリがあるも離れてしまい、私にアタリがきて、じっくり待つこと2分乗ったようです。



 釣れてきたのは、リリースサイズのヒラメでした。

 A君パパにもヒラメらしきアタリがあり、しっかりとヒラメが来ましたが、リリースサイズでした。


 今日は、あまり潮の良くない大潮だったようです。

 水も多少濁りがあったように思われます。

 そのあと5時にスルメイカ釣りに行って見ましたが、7時半まで粘りましたが、アタリすらありませんでした。

 水温も多少高いのかなと思います。

 また、時間をみて挑戦しますね。


      ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成21年10月釣り日記


2009年10月15日(木)      ページトップへ / トップページ
粘ってスルメイカ9ハイ


ここしばらくナギで良い天気が続いています。


本日の釣行時間 午後5時〜午後8時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前0:51 午後1:55
           干潮 午前7:20 午後7:57

 今日は夕方に時間があったので、スルメイカ釣りに出かけてみました。

 なんでも一人で50ハイ以上釣った方もいたようで、気合が入ります。

 本当はヤリイカが釣りたいのですが、まだ、スルメイカの勢力が強いようですね。

 前回釣ったスルメイカは、刺身にしたり煮物にしたり、また、焼いた物をマヨネーズを付けて食べてみました。

アタリメっていうんですかね。

 デカイ、スルメイカだけに家族みんなで、堪能できました。

 あとは、ビールが・・・飲みたかった。

 もう少し体調が良くなるまで、ビールはお預けです。

 さて、今日は新しい14cmのプラヅノを使ったスルメイカ用の仕掛けを使いました。

 スルメイカ専用だけに期待がこもります。

 仕掛けを下ろして・・・1時間ぐらいたった5時55分に待望のアタリです。

 胴長30cmに迫るようなビッグサイズのスルメイカが釣れました。

 しかし、このあと1時間何も釣れなくて、もうひとつ予備に持ってきたヤリイカ用の11cmの仕掛けを下ろすと、なんと入れ食い・・・7ハイ追加しました。

 せめて10ハイ釣りたいと思い、8時30分まで粘りましたが、1ハイ追加しただけで、9ハイのスルメイカが釣れました。

 

 写真では小さく見えますが、サイダー瓶サイズの立派なスルメイカです。

 ヒラメよりこっちのほうが・・・なんてなりそうな勢いです。


      ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成21年10月釣り日記

2009年10月13日(火)      ページトップへ / トップページ
スルメイカのサイズが大きくなりましたね。

本日の釣行時間 午後5時〜午後7時
潮の動き 小潮 満潮 午後12:51 午後7:59
           干潮 午前3:36 午後3:10

 やっと台風18号が通って、海がナギになりましたね。

 皆さんの地域では台風の被害は、どうだったでしょうか?

 私も対した被害はないかと思ったのですが・・・船体は無事だったのですが、船外機のカバーが他の船に当ったみたいで、カバーの一部が破損してしまいました。

 ちょっとブルーです。

 今日は、仕事帰りに海を見たら、あまりにも良いナギで、沖にイカ釣りの船が10艘以上出ていたので、もしかしてヤリイカが期待できるのではと思い船を出してみました。

 仕掛けはプラヅノ11cmとトトスッテというイカヅノの7本を使った枝針の自作仕掛けです。

 オモリは60号です。

 竿を使わない手巻きの仕掛けで、ラインの太さは20号です。

 ヤリイカは激しいシャクリには、あまり乗らないのでやさしくソフトに手繰るようなシャクリをして釣ります・・・自己流ですが。

 5回ぐらいそのタナでシャクリ、釣れなかったら1mぐらいタナを上げてシャクリと水中ライトが見えてきたら、また、底まで下ろしてシャクリの繰り返しをしてみました。

 水深は25mです。

 まず1投目を下ろしシャクリを開始します。

 シャクれどシャクれど、何もかかる気配がありません。

 6時になったら、いきなりひったくるようなアタリがあり、仕掛けが軽くなります。

 急いでラインを巻き取ると、手ごたえがあり、重みを感じます。

 追い乗りを期待しながら、ゆっくり手繰ってきますが、乗る気配はありませんでした。

 水面に見えてきたのは胴だけで30cmを超える立派なスルメイカでした。

 水鉄砲を掛けられながら回収しますが、1本だけでした。

 その後1時間のうちに入れ乗りあり、5分から10分の間に乗るという感じで1本ずつ釣りあげ、合計10本のスルメイカを釣ることができました。

 


 あまり大きいスルメイカを期待してなかったのですが、どれも立派なサイズで、家族が食べる分だけ確保して、納竿としました。

 ヤリイカは、まだ早かったようです。

 スルメイカの引きは独特の水噴射なので、病み付きになりますよ。
 
また次回も釣れるといいなぁ。


     ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成21年10月釣り日記


2009年10月5日(月)      ページトップへ / トップページ
小さいヒラメの活性が良かったです。


太陽の左側に虹が出ていて、不思議な風景でした。


本日の釣行時間 午後2時〜午後5時
潮の動き 大潮 満潮 午前4:16 午後3:51
           干潮 午前9:34 午後10:00

 午前中に用事を済ませて、午後に久しぶりに船を出してみました。

 ここずっとナギの日が少なく、久々に良いナギの日と大潮の日に当りました。

 今日も活きイワシでの釣行です。

 水深は気分の問題だと思いますが、8m〜沖へ流すことにました。

 ヒラメのポイントがだんだんと沖へと変わってきているようで、どの辺から釣れだすのかも調べる意味での釣行です。

 少しでも大きいヒラメを釣りたいので、活きイワシは大きくて活きの良いイワシから使います。

 大きいイワシは、もったいないからといって後回しにすると、すでに息絶えてしまったり、せっかくの大物を逃してしまったりするので、遠慮なく使ったほうが良いと思います。

 まずは水深8m〜仕掛けをおろすと、明るいにもかかわらずいきなりアタリです。

 一本針なので、2本針より少し長めに食い込みを待ちます。

 グッグッと竿先が動いているところをアワセたいのをガマンして、じっくり待ちます。

 早アワセはヒラメを逃がしてしまうし、そばにいるヒラメも散らしてしまう可能性が高いので、確実に釣りましょう・・・という私も人には言えませんが、よくバラシます。

 

 竿先が引きこまれると同時に竿先をゆっくりと上げてアワセます。

 ヒラメが暴れて自分から口に針掛かりしてくれます。

 釣れてきたのは42cmのヒラメでした。

 キープサイズがしばらくなかった中、久々に40cmUPです。

 一気にアワセるとすっぽ抜けがありますので、十分気をつけてくださいね。

 アワセがゆっくりでもすっぽ抜けることがありますが、すっぽ抜けた場合、すぐリールを巻かないで、竿先をブンブンと振って、イワシを活きているように見せるとまた、食ってくることがあります。

 ただ、イワシがついているという条件です。

 イワシが付いていないと、いくらやっても無駄ですが・・・。

 

 その後、4時ぐらいまで、飽きない程度に頻回にアタリはあるのですが、釣れてくるのは30cmぐらいのリリースサイズばかりで、5枚釣りました。

 いきなりギュギュギューンと持って行くと思って大物を期待するのですが、アワセてみると・・・あら、軽い・・・って感じのような釣りです。

 今日はリリースサイズのヒラメの活性が良かったです。

 

 日が暮れ始めて、もう暗くなるかなという5時頃に35cmのヒラメが釣れました。

 今日は、2枚キープでした。

 だんだん寒くなってくると大きいヒラメが期待できるのですが、ポイントが外れているのか、50cmUPには会えませんでした。

 また、台風の様子を見ながら釣行したいと思います。

     ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成21年10月釣り日記

トップページ / 釣り日記トップ / 平成21年10月釣り日記
ページトップへ / トップページ / プロフィール / マイボート / 私の釣りスタイル  / マイフィールド